KURAND MAGAZINE
お酒は「解放されるもの」オンとオフの切り替えに。【イラストレーターitabamoeさんに聞いたお酒の楽しみ方】

インタビュー

4/28/2022

お酒は「解放されるもの」オンとオフの切り替えに。【イラストレーターitabamoeさんに聞いたお酒の楽しみ方】

梅畑を初めて歩いたときに感じた“桃のような香り”。完熟梅が本来持つ香りを多くの人に知ってもらいたい。そんな思いのもと、アイデアの着想から約2年の月日をかけて製造された、全く新しいコンセプトの梅酒、香り味わう天然梅酒「mume(むめ)」。

開発者の女性研究員がこだわったのは、旬の梅が持つフルーティで上品な香りをお酒に閉じ込めること。

完熟梅を凍結し、低浸透圧でも効率的に成分を抽出する「氷室選択的抽出製法」(特許出願中)によって、元来の梅酒製法とは異なり、梅の果実部分のみから成分を抽出。透き通った見た目と梅本来のフルーティな香りの抽出を実現しています。

「mume」は2020年10月27日に発売を開始。これまで女性を中心に、多くの人に旬の完熟梅の香りを楽しんでもらってきました。

2021年10月27日には、mumeのブランド誕生1周年を記念した「mume 1st Anniversary」を開催。人気イラストレーター・itabamoeさん描き下ろしの限定モデル「mume × itabamoe」を販売しました。

限定モデル「mume × itabamoe」はどのように生まれたのか、またitabamoeさんのデザインへの考えや普段のお酒の楽しみ方などを聞きました。

※「mume × itabamoe」は「mume 1st Anniversary」限定商品につき、現在は販売終了しています。

itabamoeさんとは、どんな人か?

─まず、itabamoeさんのこれまでのキャリアを教えてください。

私自身、もともと洋服のデザインやイラストなどを描くのが好きだったこともあり、文化服装学院を卒業後はアパレルブランドに入社しました。

3年ほど、デザイナーとして働く過程で少しずつ洋服のデザインだけでなく、雑誌のデザインや誌面で使われているイラストなどに興味を持つようになっていきました。

それで会社に勤めながら、あくまで個人的な活動として写真共有SNSのInstagramに描いたイラストを定期的にアップしてみたんです。

それを7カ月ほど続けたタイミングで、「イラストレーターとして頑張ってみよう」と思い、行き当たりばったりではありましたが、会社をやめてフリーランスとして活動をはじめました。

─itabamoeさんといえば、飾らない自然体な女性のイラストが印象的です。どれくらいのタイミングから、今のイラストのスタイルが定まっていったのでしょうか?

文化服装学院に通っていた頃からファッションデザイン画を描いており、基本的にはその頃にデザイン画の授業で学んだ人の身体の描き方がベースになっています。

その後は、自分の好きな雰囲気や心地よい感覚を描いていくうちに、持ち味が定まっていった感じです。

─mumeは「さまざまなフィールドで輝く人たちに飲んでもらいたい」という思いがあり、今回イラストレーター業界で“輝く”itabamoeさんに限定パッケージのイラストを描いてほしいと思いました。今まで、お酒のイラストを描く機会はありましたか?

私自身はお酒が好きなこともあり、いつかお酒のイラストを描く機会があればいいなとは思っていました。ただ、私が描くイラストのテイストではなかなか声がかからないんだろうな、という思いもあり……(笑)。

そうした中、KURANDからご連絡をいただけて、メールを見たときは前のめりで「やりたいです!」と連絡しました。

─“お酒が好き”ということですが、普段どのようなタイミングでお酒を飲みますか?

自宅で仕事をしているということもあり、仕事が終わった後に1杯飲んだり、寝る前に1杯飲んだり、オンとオフの切り替えのタイミングで飲むことが多いです。お酒はビールや焼酎、最近はクラフトジンをよく飲みます。

─mumeを飲んでみた感想も教えてください。

久しぶりに梅酒を飲んだのですが、私が考える梅酒のイメージが変わりました。今までは口当たりが甘く、寝る前に飲むと少し重いかもしれないなと思っていたのですが、mumeはサラッとしていて、とても飲みやすく美味しかったです。

また、ボトルを開けたときにふわ~っとリラックスできるような香りが漂ってきたのも印象的でした。

リラックス感を切り取った「ポージング」へのこだわり

─「完熟梅が持つ香りを知ってもらう」というのは、mumeのこだわりのポイントです。今回のイラストで、itabamoeさんがこだわったポイントも教えてください。

今回のイラストでこだわったのは、ポージングです。mumeの香りはとてもリラックスできるものだったので、それを思い出しながら描きました。

また、自宅でお酒を飲むときは誰の目も気にせず、自分だけの時間を過ごしていると思ったので、誰の目も気にせずのんびりしながらお酒を飲んでいるポーズをイメージして描いています。

企業とのコラボ案件ですと、ポーズの制限もあったりするのですが、今回は自由に描かせてもらえたのは、ありがたかったです。

すごくリラックスした姿勢ではありつつも、私の持ち味である上品さや女性の身体のキレイさはバランスよく描けるよう心がけました。

お酒のイラストを描くのは初めてだったので、最初はどれくらい要素を入れればいいのか、また表情はどうすればいいのか、少し悩みました。やっぱり表情がキメ顔すぎても、ちょっと違うのかな、と。

自宅でボーッとしている時間なんですけど、そういう時間を切り取りたいと思い、最終的にこの表情になりました。

mumeとコラボしたからこそ良い化学反応を起こしたいな、と。いつもの私らしさはありつつ、mumeとコラボしたから発見できる部分はなにかと考えながらイラストを描くのは楽しかったです。私自身のイラストの表現の幅も広がった気がします。

─itabamoeさんにとってお酒とは何ですか?

「解放」ですね。(笑)仕事が行き詰まったときにお酒を飲むこともあるのですが、お酒を飲むと難しく考えていたことがシンプルに考えられるようになったりするんです。

また、仕事終わりに飲むことが多いので、オンとオフの切り替えにもなる。私にとって、お酒はいろんなものから「解放されるもの」という感じです。

─最後に一言お願いします。

今回の限定モデルはお洒落なインテリアと言いますか、キッチンなどに置いてあったら嬉しくなるといいな、と考えながらイラストを描きました。

普段お酒を飲む人はもちろんですが、あまり自宅でお酒を飲まない人も、mumeを手にとってもらえたら嬉しいです。お友達へのプレゼントや手土産にしてもらえたら最高です。

香り味わう天然梅酒「mume」

はじめて梅畑を歩いたときの梅の香りは、今まで思っていた香りとは全く違っていました。完熟梅本来の香りを抽出すべく研究を重ねて生まれた、天然梅酒「mume(ムメ)」。贅沢な香りを味わう新感覚の1本です。

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