KURANDでは、果物を原料にして造ったお酒を「果実酒」と呼んでいます。
素材の味わいを最大限に引き出した果実酒は、ジューシーなものから果肉たっぷりのものまで、幅広く種類が豊富。食事と合わせても、デザート酒としても楽しめる上に、お酒を飲み慣れていない方でも気軽に楽しむことができます。
今回は、そんな「果実酒」の基本的な楽しみ方からアレンジまでを徹底解説します。これさえ覚えておけば、果実酒の魅力をたっぷりと引き出した素敵なお酒ライフになることでしょう。
基本の楽しみ方
ロック、ストレート
お酒の味を一番まっすぐに感じられる飲み方が、氷を入れる「ロック」や、お酒のみで楽しむ「ストレート」です。
果実の濃い味わいを楽しみたい方、ちびちびと少しずつ飲みたい方、まず手始めにお酒の味を知りたい方におすすめです。
ロックなら、氷が溶けてくるにつれて少しずつ味わいが変化していくところも楽しみのひとつです。
ソーダ割り
アルコール感を抑えて、スッキリ感がアップする飲み方が、氷とソーダを一緒に注ぐ「ソーダ割り」です。
爽やかな飲み心地になるため、食事と一緒に楽しみたいときや夏の晩酌にぴったり。ソーダで割ってアルコール感が抑えられるので、あまり量を飲めないという方や、お酒初心者さんにもぜひ試していただきたい飲み方です。
お酒:ソーダの割合は、1:3くらいがおすすめ。飲みながら調整して、自分の好みの割合を見つけてみましょう。
おすすめアレンジ
アイスにかける
おすすめアレンジ一つ目は、アイスにかける楽しみ方。フルーツソースのようにアイスにかけるだけで出来ちゃう簡単アレンジです。
定番のバニラアイスなら、どの果実酒とも相性抜群。その他にも、チョコアイス×いちごのお酒でお洒落なショコラベリー風に、マンゴーアイス×マンゴーのお酒で濃厚な果物感を楽しむなど、アイディアも膨らみます。
果実酒ミックス
異なる素材の果実酒を数種類ミックスすると、フルーツミックスジュースのようなトロピカル感あふれる1杯に仕上がります。
お酒感が気になる方は、ソーダ割りや水割りで少し薄めてあげればちょうど良い濃さを楽しめます。組み合わせは無限に広がるので、家にある果実酒に飽きてしまったときにもおすすめです。
いかがでしたか?
果物の魅力をぎゅっと詰め込んだ果実酒、ぜひ様々な楽しみ方で素敵なお酒ライフを過ごしてくださいね。